こんにちは。TeamKazオンライン野球塾チーフコーチのKazです。TeamKazの野球塾は2010年1月1日に始動し、おかげさまで2020年は10周年を迎えることができました。僕ははこれまで、当野球塾内で何名ものパーソナルコーチを育ててきました。ちなみに僕自身の野球歴は中学の硬式野球までです。高校に入学する春休みに肩関節胞に損傷を受ける、比較的に酷い野球肩になってしまい、ボールを投げられなくなってしまったためです。
高校卒業後は大学には行かず、野球とはまったく関係のない仕事をしていました。目立った野球キャリアもなく、大学で修士号や博士号などを取ることもしなかった僕が、なぜ野球のプロコーチとして10年間も第一線を走り続け、アマチュア選手だけではなく、プロ野球選手たちのサポートや分析も任せられているのか?!
今回その秘密を、これから野球コーチ業で食べていきたいと強く思っているあなただけに包み隠さずすべてお伝えいたします!
豊富な野球経験は、コーチングスキルを身につけることにとって重要ではありません。むしろ野球経験があるというそのプライドが、新たなことを学ぶ邪魔になってしまうことが多々あります。断言しますが、オンライン野球塾というインストラクタービジネスは、一般的には野球経験が少ない、もしくはまったくない方が0から勉強される流れの方が、色々なことを素直に吸収することができて、ビジネスとして成功されるまでの時間は短くなります。
オンラインレッスンであれば、選手を育成するコーチングスキルと選手を見る目さえあれば、そもそもキャッチボールさえしませんので、野球経験はあるにこしたことはありませんが、必要かと問われれば、必要とは言い切れないわけです。
「自分の時はそんな風には教わらなかった」「昔はそうじゃなかった」と、すぐに経験則と比較してしまう方は、インストラクタービジネスには向いていませんので、このページを下までお読みいただく前に、ここでページを閉じていただくことがベストだと思います。僕がお伝えする令和の野球コーチングスキル、令和のオンラインビジネススキルを素直に聞いてくださる方にのみ読んでいただきたいと思っておりますので、ページ最後まで長丁場となりますが、お付き合いのほど何卒よろしくお願いいたします。
野球を教えることなんてビジネスにならない。なんて思っていませんか?それは明らかに誤った考え方です。もちろん、野球経験者が自らの経験則だけで野球を教えるというだけでは、甲子園に出ていようが元プロ野球選手だろうがビジネスとしては上手くいきません。しかしビジネスモデルをしっかり作ることができれば、僕のように大した野球経験がなくてもプロコーチとして10年以上第一線に立ち続けることもできるんです。
マーケティング的に言えば、野球塾ビジネスはオンラインでもオフラインでもまだまだブルーオーシャン状態です。僕のようにビジネスモデルを上手く組み立てることができれば、熱意さえあれば誰にでも成功できるチャンスがあります!
お子さんが野球をされていて、お子さんが少しでも野球が上手くなるようにと、今まで複数の野球塾に挑戦させたり、元プロ野球選手が販売する2〜3万円する野球教則DVDを買い漁り、今まで20万円も30万円も使ってきたというお父さんが、僕のところに相談してくださった方の中にはたくさんいらっしゃいます。
しかし他の野球塾ではありきたりなことしか教わることができず、中には精神論で野球を教える有料野球塾もあったそうです。そしてDVDを見ても結局すべての疑問が解決することはなく、「なるほどな」と思うことはあっても、目に見えて上達できたかと言えば、そんなことはなかったそうです。
そんな中僕のホームページを見つけてくださり、みなさん相談をしてきてくださいました。そして実際に僕のレッスンを受けていただくと、皆さん本当に驚かれます。元プロ野球選手が発売している高額DVDや高額情報商材を購入しても解決しなかったり、疑問として残っていたことが、僕のレッスンですべて解決できたからです。
例えばなぜ球速がアップしなかったのか?どうすれば球速がアップするのか?なぜ球速がアップするのか?というようなことを、僕は細かく丁寧に時間をかけてわかりやすくレッスンしていくわけですが、このようなレッスンは他では一切受けられなかったそうです。中には野球理論に関して突っ込んだ質問をすると、あからさまに嫌な顔をする野球塾のコーチ(元プロ野球選手)もいらっしゃったそうです。
このような体験をされているお父さんお母さんは少数派ではないようです。なぜなら、僕の生徒さんの親御さんの中だけでも、そのような方がたくさんいらっしゃるからです。でも最終的に僕のところにたどり着いてくださり、お子さんに何年も続けてレッスンを受けさせてくださる方が大勢いらっしゃいます。
2020年8月現在、当時まだ小学4年生だった生徒さんがお父さんと一緒に僕のレッスンを受け始めて、高校3年生になった今もレッスンを受け続けてくれている方もいらっしゃいます。この方が今のところ、TeamKaz野球塾では最長記録の9年目になるわけですが、TeamKaz野球塾自体が11年目ですので、僕のレッスン内容がどれだけ信頼されているかがわかっていただけると思います。
このように誠心誠意レッスンを行なっていくと、長期間利用してくれる生徒さんがどんどん増えていきます。すると新規入会が減っていっても、ほとんどリピーターさんだけで野球塾の運営は続けていけるようになります。まさに今現在の僕のように。
野球塾マネジメント講座では、あなたも僕のようにたくさんのファンを獲得できるように、僕ができうる限りのサポートをさせていただきます。僕が知っていることは、必要な分だけすべてお伝えさせていただきます。ですので野球コーチングスキル、野球塾運営メソッドに関することなら、何でも質問をしてください!
オンラインの野球インストラクター業に、野球経験は必須ではありません。必要なのはコーチングスキルです。150km/hのボールを投げられても、遠投120m投げられても、160m弾を打てても、コーチングスキルにはそれほどの影響はありません。僕自身野球肩を経験し、今もボールを強く投げることはできませんし、そもそも今はオンランレッスンしか受け付けていません。
ですので野球経験の有無は気にすることなく、生徒さんを上達させてあげて、生徒さんや親御さんを本気で笑顔にして差し上げたい方に、インストラクター業は向いていると言えます。逆に「俺は野球が得意だから、教えてあげるよ!」というスタンスの方は、インストラクター業では成功できません。僕は今まで、あっという間に野球塾を畳んできた元プロ野球選手をたくさん見てきましたので、よく知っています。
日本の野球人口は2020年時点、小学生〜大学生の学生野球がだいたい43万人、月に1回以上野球をする草野球選手が400万人弱いるんです。しかしこの中でゴルフレッスンやダイエット教室、水泳教室やテニススクールにはお金を払って通うのに、野球塾に通っている方はほとんどいらっしゃいません。それはなぜなのか?!
答えは簡単です。野球塾側にまだまだ生徒さんを開拓する能力がないからです。ですので選手や親御さんからしても、なかなか「野球塾に通ってみよう」という発想にならないわけです。
もちろんプロ野球チームが運営する野球アカデミーは人気です。しかしプロ野球チームが運営する野球アカデミーには弱点があり、コーチが指導できる内容があらかじめマニュアル化されていて、それを逸脱する指導はできないんです。つまり個性に関係なく教われる内容が、良くも悪くも統一化されてしまっているため、個人の能力を伸ばすことに関してはちょっと難しいんです。もちろん適切な基本は学べると思いますが。
例えば「野球肘にならない投げ方を教わりたい」と思っても、プロ野球チームが運営する野球アカデミーでそれを理論的に教わることはできません。しかし僕らのようなパーソナルコーチであれば、目の前にいる選手の現状に合わせたカリキュラムでレッスンを進めていけるため、選手を短期間で上達させてあげることができます。
野球系YouTuberは散見しますが、現時点で僕のようなプロ経験のない個人で、屋内練習場やバッティングセンターを所有せずに野球塾運営にチャレンジされている方はほとんどいらっしゃいません。ですので自信を持って言い切ることができます。野球塾は数だけ見れば飽和状態かもしれません。しかし野球塾ビジネスはまだまだレッドオーシャンではなく、ブルーオーシャンです。つまり今から始めてもまったく遅くない、ということです。
そして野球塾マネジメント講座では、オフライン野球塾だけではなく、オンライン野球塾の運営についても徹底的にアドバイスさせていただきます。外出自粛要請が出されることの多いまさに今が、オンラインビジネスを始める大チャンスです。今人々は様々なことをオンライン化させることにポジティブな印象を抱いています。オンラインで野球レッスンビジネスを始めるのであれば、このチャンスを逃すべきではありません!
もしあなたが本当に野球が大好きで、野球を教えることによって生活を豊かにしたいと願っているのであれば、この野球塾マネジメント講座があなたにとって最強の味方になれるはずです!僕は2010年1月1日にこのビジネスをたったひとりで始めて、2020年はコーチ業11年目に突入しています。そして今、10周年に至るまでに僕が経験したすべてを、あなたにお伝えさせていただきます!
そしてあなたが野球レッスン指導者として成功できるように、僕ができる限りのサポートをさせていただきますので、「やってみたいけどやり方がわからない」という方は、ぜひこの機会に僕と一緒にがんばってみませんか?必要なのは野球経験ではありません。コーチングスキルを学び、野球塾ビジネスを成功させたいという熱意だけです。それさえあれば、詳しくは後述しますが、野球経験なんて関係ありません!元プロ野球選手の野球塾ビジネスの多くは失敗に終わっていますが、しかし高校野球さえ経験できなかった僕の野球塾は余裕で10周年を迎えられているんですから。
ぜひ僕から、あなたの夢を実現させるために必要なスキルをすべて、ダブルスチールで盗み取ってください!
TeamKazの月商は毎月60〜120万円の間です(プロ野球選手からの報酬は除きます)。毎年3〜10月の期間はやはり野球シーズンということもあり、売り上げは伸びる傾向にあります。月商が100万円を超えるのは3〜5月、9〜10月あたりがTeamKaz野球塾の毎年の傾向です。
しかし今はスポーツ事業でも対面レッスンが非常にやりにくくなりました。ソーシャルディスタンスの確保が大切になってくるわけですが、スポーツ現場のソーシャルディスタンスは2mではありません。10mなんです。運動をして呼吸が深くなると、飛沫は10m以上飛ぶことが専門機関の研究によって判明しています。
そのためTeamKaz野球塾では残念ながら、2020年に直面しているこの危機の影響でマンツーマンレッスンの新規受付はお休みさせていただき、現在はオンラインレッスンとオンデマンドレッスンのみで運営を続けています。そして2019年までは僕を含め5人いたコーチ陣も、今回の世界的な感染危機によって2人だけになってしまいました。しかしそれでも売り上げはほとんど落ちていません!なぜなら今はレッスンを提供する側だけではなく、レッスンを受ける側もオンライン志向が強くなっているからです。
ですのでもしあなたが大好きな野球を仕事にして、さらにオンラインだけで収入をあげられるようになりたいと思っているのであれば、今がその時です!今は感染拡大により世界的に危機的状況になっています。しかしあなたが野球好きであるならば、こんな言葉を聞いたことがあるはずです。「ピンチの後にチャンスあり!」ー。そうです、オンラインビジネスを始めるには今が最大のチャンスなんです!林先生もきっとこう言うでしょう。「いつやるの?今でしょ!」と。
あなたも大好きな野球を仕事にして、家から一歩も出なくても月に60万円以上の売り上げをあげてみたいと思いませんか?仮にあなたが野球経験者じゃなくて、ただの野球を愛してやまないだけの人であってもそれは十分に可能です。もちろん選手経験は大きなプラスアルファにはなりますが、コーチ業には必ずしも野球経験は必要ないんです。野球をプレーすることと、野球選手をコーチすることはまったくの別物です。必要なスキルがまったく違うんです。
例えば僕は野球経験者であるわけですが、アマチュア選手に対しては対面レッスンでもグラブを使うことは滅多にありません。ほとんどがネットスロー、ネットバッティングによるレッスンのため、コーチとして僕自身が投げたり打ったりすることはまったくと言っていいほどありません。広い場所を使える時にたまにバッティングピッチャーをしたり、ノックを打つ程度です。ですのであなたが野球経験者じゃなくても、コーチングスキルさえ身につければ僕のようなプロコーチになれるんです。
まずはLINEで僕に気軽に話しかけてください。SkypeやZoomの利用も考えたのですが、LINEの方がみなさん普段使いしていると思いますので、LINEからお気軽に話しかけていただき、野球塾マネジメント講座についてどんなことでもご質問ください。なおLINEを利用し、TeamKazの方からしつこい営業メッセージをお送りすることは一切ございませんので、ご安心ください。
例えばあなたに十分な野球経験がなくても、あなたが女性だったとしても、野球の先生としてオンラインだけで月商60万円以上を目指すことができます。もちろん遊び半分では他のお仕事同様に稼ぐことなどできないわけですが、しかしあなたに野球愛と、好きなことを仕事にして稼ぎたいという熱意があれば、月商60万円どころか、月商100万円を越すことだって十分に可能です。現に中学までしか本格的な野球経験がない僕でも、10年以上野球一本でやっているわけです。こんな僕にできて、あなたにできないはずがありません!
しかし僕もこれまで野球塾業を営み、たくさんの失敗もしてきました。今回は僕が成功するために必要だった事象だけではなく、今まで僕が失敗してきたこともすべてお伝えいたします。あなたが僕と同じ失敗をしないで済むように。
僕が提供する野球塾マネジメント講座では、オンライン野球塾のマネジメントだけではなく、マンツーマンレッスンのマネジメント方法に関しても、僕の経験をすべてお伝えしていきます。
ちなみに、野球塾を仕事にするのに屋内練習場が必要だと思っていませんか?もちろんあるに越したことはないと思いますが、僕は必要ないと思っています。現に僕自身、高額な設備費や賃貸料が必要になる屋内練習場は持っていません。
ここで、僕が野球塾のマネジメントに利用している道具についてご紹介しておきたいと思います。
たったこれだけです。対面レッスンではちょっと道具も増えてきますが、オンラインレッスンであればパソコンとスマホがあれば十分です。ちなみにスマホはiPhoneがオススメと書いたわけですが、選手の動作を分析するための Hudl Technique というスマホやタブレット用のアプリがあるのですが、Android用よりもiPhone用の方が機能が多いため、iPhoneもしくはiPadの方が良いかなと思っています。とはいえ、Android版が使い物にならないというわけではありませんので、わざわざiPhoneに買い替える必要もないかなとは思います。
対面レッスンも行いたい場合はそれなりに道具が必要ですが、まずはオンラインだけで勝負したいという場合はスマホとパソコンだけで十分だと思います。道具をたくさん用意しなくても、本気を出せば今すぐ始められるというのもオンライン野球塾のメリットです!
さて、ここからは野球塾マネジメント講座で、20本の講義ビデオで実際に何を学び身につけていただけるのかということを、ズラリ並べてご紹介していきたいと思います。
上の箇条書きを見ていただいただけで、野球塾マネジメント講座の内容がどれだけのボリュームなのかをおわかりいただけたと思います。
野球塾マネジメント講座では、これらの内容を20本の講義ビデオにてお伝えしていきます。そして講義ビデオにはすべてPDFテキストをご用意しておりますので、ビデオ内でわかりにくかったことを、テキストで再確認できるようになっています。
講義はすべてオンラインで行われますので、日本中どころか、日本語さえわかれば世界中どこからでも受講していただけます(今回はテキストとビデオ内容の都合上、日本語のみの対応となります)
受講料金は、お支払い回数が少ないほど割引率を大きくさせていただきます。
コース | 1回払い | 5回払い | 10回払い | 20回払い | 40回払い |
---|---|---|---|---|---|
合計 金額 |
¥361,850 (税込) |
¥37,7900 (税込) |
¥393,950 (税込) |
¥410,000 (税込) |
¥460,000 (税込) |
前払金 | ¥89,000(前払金の分割お支払いは不可となります) | ||||
残金 | 翌月1回払い ¥272,850 |
翌月から月々 ¥57,780 |
翌月から月々 ¥30,495 |
翌月から月々 ¥16,050 |
翌月から月々 ¥9,275 |
銀行振込 | 前払金と1回払いのみ銀行振込対応が可能です。 | ||||
クレジット カード |
VISA、Mastercard、American Expressで、 前払金のお支払いと分割お支払いをしていただけます。 |
「この受講料金は高すぎる!」と思った方は受講すべきではありません。「これだけの内容なら、この価格でも納得!」と思ってくださった方にのみ、受講するかどうかをご検討いただきたいと思っております。上記の通り受講料金は40万円ほどと高額です。簡単に受講を決めていただけるような金額ではありません。
でもよく考えてみてください。例えばこの講座を受講して、週末起業の副業として月に5万円の売り上げを出せるようになったとしたらどうですか?5万円を8ヵ月続ければ元は取れます。では週末+平日にも少し頑張って、月10万円という学生アルバイトのお給料程度を売り上げられるようになったらどうでしょうか?すると4ヵ月で元を取れて、5ヵ月目からあっという間に黒字にすることができます。そしてもっと頑張れば、もっと早く売り上げを増やすこともできます!
オンライン起業で必要なのは基本的にはあなたの指導スキルだけです。何かの在庫を抱える必要は一切ありません。つまり売り上げた分のすべてがあなたの収入になるんです!あ、もちろん税金とかは払わなければいけませんが。
そして週末起業にとどまらず、本業としてガッツリ稼げるようになったらどうでしょうか?あなたの頑張り次第では、半年以内に月30〜40万円を売り上げることだってまったく不可能ではありません。また、売り上げを増やせる仕組みさえ作ってしまえば、例えば売り上げの10%程度を広告費として回していけば収益率の増加をさらにスピードアップさせることもできます。
もう一度「野球塾マネジメント講座」のパッケージの中身をご覧になってみてください。コーチングスキルも学べて、野球塾をオンライン・オフラインで運営するためのコンサルティングも半年間受けられてこの価格なのです。
しかし勘違いされないでください。これは楽して儲けるといった類のビジネスではありません。野球の先生として頑張って勉強して、受講生たちを上達させてあげたり、フォーム改善により肩肘の痛みを取り除いてあげたりすることで、選手たちや親御さんたちを笑顔にして差し上げて、お金をいただくビジネスなのです。もし「楽して誰でも野球のオンラインビジネスができる」と誤解されているようでしたら、ぜひ考えを改めてください。
全国には元プロ野球選手が運営するオンライン・オフラインの野球塾が数え切れないほど存在しています。しかしその中でビジネスとして成り立っている野球塾は、TeamKazを含めてそう多くはありません。それどころから、元プロ野球選手が野球塾を立ち上げてはあっという間に消え、消えてはまた最近引退された別の元プロ野球選手が始めるということが繰り返されています。
しかし僕は元プロ野球選手ではないどころか、怪我で高校野球さえ経験していませんし、大学にも入っていません。最近は大学のスポーツ関係の研究室を対象に講義をすることはありますが、スポーツ関係の資格などは一切持っていません。それでも選手を短期間で確実に上達させられるコーチングスキルを持っているので、どの元プロ野球選手の野球塾よりも長く太く続けることができています。
シーズンオフにはプロ野球選手の自主トレをサポートすることもありますし、シーズン中は彼らの動作分析をして好不調の波をなくすためのサポートもしています。大した野球経験がなくても、僕自身肩が痛くてまともにボールが投げられなくても、そういう仕事を得ることもできるんです。
そして女性の方にも野球指導者を目指してもらいたいと僕は本気で思っています。アリッサ・ナッケンという女性をご存知ですか?彼女は2020年、メジャーリーグ初の女性コーチに就任しました。サンフランシスコ・ジャイアンツのコンディショニング部門のコーチとして、選手と同じユニフォームを着てグラウンドで選手たちをサポートしています。
アリッサの場合はコンディショニング部門のため、投げる・打つの指導をするわけではありませんが、しかし野球先進国のアメリカではすでに球界に女性が受け入れられ始めているんです。そして日本でも女子野球界では次々と女性監督・女性コーチが誕生しています。ですので「野球指導は男の職業」だなんて古ぼけた考えは今すぐ捨ててください。
これからの時代は女性コーチが男女を指導するシーンも増えてきます。現に僕の女性の友だちのお子さんが入っている少年野球チームでも、僕の教えを受けたその友だちがママさんコーチとして子どもたちの指導に当たっています。最初はノックさえまともに打てない野球未経験者でしたが、僕がサポートしたことによりノックバットを自在に操れるようになり、華奢な体で男性顔負けの打球や難しいキャッチャーフライまで打てるようになりました。
これからは「女になんて野球を教わりたくない」と考えるような前時代的な男性はどんどん淘汰されていきます。逆に、どうせ教わるんだったら女性コーチから優しく教わりたいと思う男子・女子選手が増えていくはずです。ちなみに今僕ともうひとりいるアシスタントコーチは野球未経験の女性です。
ですので男性はもちろん、女性も安心して野球塾マネジメント講座を受講していただきたいと思っています。どんな方でも熱意さえされば、できる限りのサポートさせていただきますので、僕と一緒にがんばりましょう!!