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小学生の生徒さんのお父さんに実際に送られたサポートメール

小学生の生徒さんのお父さんに実際に送られたサポートメール

こんなメールがKazコーチから届きます!

お世話になっております。動画の方拝見させていただきました。

まずピッチングに関しては、右太腿はほんの少しずつ上がってきているようには見えます。 お父さんがそばで修正してあげた影響もあったと思うのですが、 最初の頃よりは、実投球でもわずかに高くなってきているようには見えます。 ただ、おっしゃる通りまだ大差がない程度ですので、 まだまだ「ちゃんと上がっている」とは言い切れません。 試合になると、まだ下半身に意識が届かないようですね。 この辺りは今後のレッスンで、さらに調整していきたいと思っております。

今回はワンバウンドが多かったとのことですが、 シャドーピッチングのフォームと比べていくと、 上半身を水平に前傾させていく動きが非常に浅いようです。 そのため、どうしても肩関節を大きく動かさなければならず、 腕を振る軌道が楕円形ではなく、正円に近い形となっています。

そのためにリリースの瞬間、ボールは捕手方向に投げたいのに、 手部は上から下に向かって動いてしまっている、という状態になっており、 上下のコントロールができなかったのは、この影響があったからだと思われます。

そして試合中にワンバウンドが多く、修正できない時は、 イニング間に小フライで、やまなりのボールを投げるキャッチボールをしてください。 ワンバウンドするということは、距離感も上手く掴めていなかったと思うのですが、 このやまなりのキャッチボールは、距離感をアジャストしてくれる効果があります。

上下のコントロールは空間把握能力といって、 距離感を上手く掴めているかどうかが良し悪しを左右していきます。 そしてこの空間把握能力は生物学的には、女性よりも男性が優れています。 雄性ホルモンが空間把握能力を高めてくれるのですが、 「優しい投手は大成できない」というのは、科学的にはここから来ています。

6ヵ月のレッスンもそろそろ2ヵ月を迎える頃になり、 基礎動作は少しずつですが、シャドーにおいては安定してきているように見えます。 あとはシャドーでできるようになったことを、実投球でもできるようにしていき、 さらに動作改善を進めることにより、球速もアップさせていきたいところです。

基礎動作に関しては少し丁寧にレッスンをしてきましたが、 これからは可能であれば、どんどん内容を進めていければと思っております。 ただ、そばで観察していただき「速すぎるなぁ」と感じられた時は、 ぜひお知らせくださいませ。ペース調整をさせていただきたいと思います。

それと、試合中に味方がミスをしたと思われる場面で、 ちょっとガッカリし過ぎていますね。 ピッチャーがこのような姿を見せてしまうと、 先日お話しさせていただいた通り、野手が萎縮してしまいます。

もちろん2ヵ月弱のレッスンでは、まだまだ何もかもできるようになるわけではありませんが、 しかしチームを勝利に導けるピッチャーになるためには、 ピッチャーはマウンドでは決してガッカリしてはダメなんです。 ここは改めて伝えていく必要がありそうですね。

バッティングに関しましては、ストライクゾーンの高さを見送り、 高めのボール球に手を出していることが傾向として多いように見えます。 リアルタイムで何度が指摘させていただいた点ではありますが、 普段20回30回と連続で素振りをしていく際、 ボール球の高さで素振りをしていないかをチェックされてみてください。 ボール球に手を出す癖を修正していかないと、 安定して打率を上げていくことは難しくなりますので、 ストライクゾーンの再教育は徹底していったほうが良いかもしれませんね。

以上のような点が、動画を拝見させていただいた感想となります。

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