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スポーツ外科医も信頼を寄せるカズコーチの野球肩野球肘の予防改善法

野球肩野球肘を確実に改善できるTeamKazオンライン野球塾のレッスン

このページをご覧いただいているということは、ご自身、もしくはお子さまが野球肩・野球肘に悩んでいるからだと思います。

病院に通って治しても、投げ始めるとまた痛くなってしまう。どうすれば痛みなく投げられるようになるのか。まさに藁をも掴む思いでこのページを開いてくださった方も多いと思います。

ですがご安心ください。投球に対しドクターストップがかかっていない肩肘の状態であれば、レッスンを受けて動作改善をしていただくことにより、必ず痛みなくなげられるようになるか、もしくは大幅に投球時の痛みを軽減させることができるはずです。

レッスンを担当するカズコーチは、今まで数え切れないほど選手たちの野球肩・野球肘を動作改善によって治してきた、野球肩野球肘にならない投げ方を教えられるスペシャリストです。

カズコーチ自身、学生時代に肩関節胞を損傷する酷い野球肩になってしまい、野球を断念した経験を持っています。その後野球動作に関する科学を13年間学び続け、2010年1月にプロコーチとなり、選手たちに肩肘を痛めずに球速・制球力がアップする投げ方を指導し続けています。

今現在ご自身やお子さんが野球肩野球肘に悩んでいる場合、もしくは将来痛めないための投げ方を早めに身につけておきたいという場合は、ぜひ無料体験レッスンを受けてみてください。

このページのもくじ

  1. お医者さんにも肩肘を痛めない投げ方の指導法を指導しているカズコーチ
  2. 手のひらを外側に向かせるトップポジションを教えるコーチには要注意!
  3. 野球肩野球肘になる選手の大半は股関節の使い方を知らない!

1. お医者さんにも肩肘を痛めない投げ方の指導法を指導しているカズコーチ

TeamKazオンライン野球塾

カズコーチのレッスン内容は親御さんたちにも大好評!実名&写真付きでいただいたご感想は、こちらのご感想紹介ページにてご覧いただけます!

時代は令和になったというのに、小中学生チームの指導者の中には「根性がないからすぐに肩肘が痛くなる!」と言っている大馬鹿者の野球指導者が未だに全国の野球チームに蔓延っています。

肩肘が痛くなる投げ方と、肩肘が痛くならない投げ方というのは、科学的にちゃんと確立されています。

肩肘が痛くなる投げ方をしていれば、遅かれ早かれ肩肘は必ず痛くなりますし、肩肘を痛めにくい良い投げ方で投げ続ければ、何十年野球を続けても肩肘を痛めることはありません。

しかし99%の野球チームでは、未だに肩肘を痛めやすい投げ方を子どもたちに教え込んでしまっています。

なぜなら、一般書店で売られている一般的な野球教則本に、その間違った投げ方が「正しい投げ方」として紹介されているからです。元プロ野球選手が監修している多くの野球教則本も同様です。そしてそのような本にはもちろん科学的根拠など示されてはいません。

スポーツ医学や解剖学を学んでいるコーチであれば、それらの本に書かれている投げ方が「本当は肩肘を簡単に痛めてしまう投げ方」であることを一瞬で理解することができます。

しかし実際にそのような教則本を手に取る方々は、スポーツ科学や解剖学を専門的に勉強されているわけではありません。そのため「元プロ野球選手が書いているのだから間違いないだろう」と思い込んでしまうわけです。

スポーツ整形や整骨院で指導される投げ方にも要注意!

お医者さんは、痛みを取り除く治療に関してはプロフェッショナルですので、治療を受けるのであればそこは100%信頼すべきです。

しかし肩肘を痛めにくい良い投げ方の指導に関しては、スポーツ整形の先生であっても間違っていることが大半です。

参加料が数万円もする野球肩野球肘に関するスポーツ医学セミナーに参加しても、間違った投げ方が指導されていました。

おそらく登壇されたスポーツ外科の先生も、一般的な野球教則本で投げ方を勉強してしまったのでしょう。

お医者さんであれば解剖学的に、それが肩肘を痛めやすい投げ方であるとわかりそうなものなのですが、しかしお医者さんの場合、それ以外の投げ方があるということをご存知ないため、本に書かれていることだけがすべてだと思われてしまうのかもしれません。要するにお医者さんであっても、スポーツ科学に関してはほとんどご存知ないということです。

高額なスポーツ医学セミナーでも間違った投げ方が教えられている!

2万円も3万円もする参加費を払って勉強しに行った医学セミナーでも、結局は間違ったことが伝えられているというのが現実です。

TeamKazオンライン野球塾のチーフコーチであるカズコーチは、野球選手を治療するスポーツ整形のお医者さんや、リハビリを担当される理学療法士、柔道整復師に肩肘を痛めない投げ方の指導法を指導することがよくあるのですが、みなさん「もっともだ!」と仰ってくださいます。

そして「この投げ方であれば確かに肩にも肘にも負荷はかかりにくい」と、解剖学的にも理解してくれるため、カズコーチのレクチャーを受けたあとは、先生方は必ずカズコーチから教わった投げ方を患者さんたちに教えてくださいます。

お医者さんは医学のスペシャリストであり、カズコーチは肩肘を痛めない投げ方をスポーツ科学に則って指導できるスペシャリストです。

カズコーチの指導法を患者さんたちに伝えていった結果、肩肘を痛めた方々が再発して通院生活に戻ってくることも少しずつですが、着実減ってきていると、親交のあるスポーツ外科の先生方からご報告をいただいています。

TeamKazオンライン野球塾レッスン担当のカズコーチがもっとも得意としているのは、肩肘を痛めずに制球力と球速を同時にアップさせられる動作改善(専門的にはコーディネートと言います)です。

肩肘に痛みを抱えている選手、痛めた経験がある選手、少しでも違和感がある選手は、今すぐカズコーチのレッスンを受けて、肩肘を痛めにくいスポーツ科学的に正しい投げ方を身につけ、同時に制球力と球速をアップさせられるようになってください!

2. 手のひらを外側に向かせるトップポジションを教えるコーチには要注意!

内旋型トップポジション

トップポジションを作る時、上の写真のように手のひらを外側に向けてから投げるように教えているコーチにご注意ください。

手のひらを外側に向ける形は「内旋型トップポジション」といって、肩肘を痛める典型的な投げ方のひとつです。そしてこのトップポジションの作り方は、元プロ野球選手が監修している野球教則本にも正しい投げ方として紹介されています。

まず内旋型トップポジションで投げてしまうと、肘を良い高さに上げようとしても三角筋に引っ張られて上がりにくくなってしまいます。

つまり手のひらを外側に向ける内旋型トップポジションでは、肘が下がり肩関節への負荷が大きくなり、さらには肘が下がることによって腕の振りも鋭くならず、球速もアップさせにくくなります。要するに良いことは何もない、ということです。

さらに話を続けると、内旋型トップポジションで投げると、リリース前の加速期(アクセラレーションフェイズ)で肘の内側に非常に大きなストレスがかかります。そのため肘の内側にある内側側副靱帯を痛める野球肘、剥離骨折を起こすことが多くなります。

ちなみにプロ野球選手がよく受けるトミー・ジョン手術とは、内側側副靱帯の移植手術のことです。

外旋型トップポジションで投げられれば肩肘は痛めない!

TeamKazオンライン野球塾の生徒さんのほとんどが、内旋型トップポジションを教え込まれてしまった経験を持っています。

しかし肩肘を痛めず、制球力も球速も同時にアップしやすくなるのは外旋型トップポジションです。

プロ野球選手の中には何人かは元々外旋型トップポジションで投げている選手や、プロ入り後にカズコーチのような個人コーチと契約をして外旋型トップポジションをマスターした選手もいます。

つまりプロ野球選手になるほどの能力があったとしても、肩肘を痛めない本当に正しい投げ方は知らないことがほとんどなのです。そしてそれが、少年野球のパパママコーチであればなおさらです。

ちなみに近年、元プロ野球選手が指導してくれる野球塾が年々増えていますが、引退後にスポーツ科学を学んでから野球塾を開講されている方はごくごくわずかです。カズコーチが実際に情報交換や見学をさせてもらった関東県内の元プロ野球選手がレッスンをしてくれる野球塾の中で、スポーツ科学を理解した上でレッスンをしている野球塾は僅かに1ヵ所だけでした。

なお、科学的な機器を導入していることと、コーチがスポーツ科学を理解しているかということはまったく別の話になりますので、科学的な高価な機器を導入していたとしても、そこでレッスンをされている元プロ野球選手だったコーチが、スポーツ科学や解剖学を理解しているとは限りません。

実際カズコーチが見学させてもらった東京都内の野球塾の1つは、高価な機器を導入していましたが、元プロ野球選手だったコーチ自身はスポーツ科学を理解されていませんでした。

イチロー選手もプロ入り後に個人コーチと契約して投げ方を変えている!

あのイチロー選手でさえプロに入って個人コーチと契約するまでは内旋型トップポジションで投げていて、プロ入り直後は弱肩すぎて先輩選手たちによく怒鳴られていたそうです。

しかしその後カズコーチのように個人コーチとして活躍されているコーチと契約し、イチロー選手は科学的な投げ方や体の使い方、体づくりを学び、プロ入り3年目にはレーザービームを投げ始め、年間210安打を記録するまでに至りました。

スポーツ科学に基づいた本当に正しいインプットを繰り返すことにより、高卒3年目で210安打で打率.385打てるようにもなるんです。しかしプロ入りしてもインプットせずに闇雲にただ必死に練習をするだけの選手は、高校・大学時代はスーパースターだったとしても、プロ入り後は怪我をして鳴かず飛ばずのまま、ひっそりとユニフォームを脱いでいく選手がほとんどです。

TeamKazオンライン野球塾では小学生〜草野球選手、初心者〜プロ野球選手まで、どんなレベルの選手にもスポーツ科学に則った、本当に正しい投げ方のレッスンを行っています。そのためどんな世代の選手であっても、外旋型トップポジションの正しい作り方を理論的に学び、身につけていただき、肩肘への不安なくボールを投げられるようになり、野球を今まで以上に楽しめるようになります!

ポジションは問いません。投手、捕手、内野手、外野手、どのポジションでも外旋型トップポジションから投げられなければ肩肘への負荷を最小限にすることはできませんし、制球や球速を根本的な部分から向上させることも難しくなります。

TeamKazオンライン野球塾で外旋型トップポジションをマスターすることができれば、野球肩野球肘を予防改善できるだけではなく、投手であれば制球力と球速も同時にアップし、捕手や内野手であれば悪送球が激減し、外野手であればレーザービームのような返球ができるようになります。

野球肩野球肘を防ぐだけではなく、パフォーマンスを向上させるためにも、外旋型トップポジションの習得は非常に重要なのです!

3. 野球肩野球肘になる選手の大半は股関節の使い方を知らない!

股関節

野球肩野球肘にならない投げ方をマスターするためには、とにかく股関節を正しく使って投げることが重要です。

野球肩野球肘になってしまう選手のほとんどは、股関節を正しく使えていないから肩肘を使うしかなくなり、その結果肩肘を酷使し、怪我をしてしまいます。

しかし動作改善によって股関節を上手に使えるようになれば、肩肘に頼って投げる必要がなくなり、野球肩野球肘にもなりにくくなります。そして上述した外旋型トップポジションも、股関節を使わなければ作ることはできません。つまり股関節を正しく使えなければ、内旋型トップポジションから投げるしかなくなる、ということになってしまうわけです。

そして股関節を上手に使って投げられるようになると、スローイングアームが遠回りしなくなり、コンパクトに鋭く振ることができます。腕をコンパクトに振ることができれば制球も安定しやすく、腕が鋭く振られることにより球速アップにも繋がっていきます。

股関節を正しく使って投げるということは、怪我をしないためにも、パフォーマンスを向上させるためにも、非常に重要なポイントなんです。

股関節を使って投げると良いことづくめになる!

さらに股関節を上手に使えるようになると、ピッチャーの場合、エクステンション(ピッチャーズプレートからリリースポイントまでの幅)がどんどん広くなっていき、リリースポイントをより打者に近づけられるようになります。

その結果力一杯投げなくても簡単に打者を差し込めるようになり、簡単にアウトカウントを増やせるようになり、力一杯投げなくて良い分さらに肩肘への負荷を軽減させられるようにもなり、制球力も安定する分、球数を減らすこともできます。まさに良いことづくめ!

2010年1月の開講以来、数え切れないほどの野球肩野球肘に悩む選手たちがTeamKazオンライン野球塾のレッスンを受けてきました。そこでカズコーチのアドバイスに真摯に耳を傾けてレッスンを受けてくれた選手はほぼ全員、投げても肩肘が痛まなくなるか、痛みが大幅に軽減されました。

しかし中にはすでに手術をしなければ痛みは取れないレベルの肩肘になっている選手もいて、そういう選手の場合はさすがに投球時の痛みを多少小さくすることはできても、痛みをなくすことはできませんでした。

だからこそ肩肘に痛みや違和感のある選手は、悪化する前にTeamKazオンライン野球塾のレッスンで動作改善をして欲しいのです!

悪化してからでは遅いんです。動作改善だけでは投球時の痛みをなくすことができなくなってしまいますし、最悪な場合、当時まだ15歳だったカズコーチのように、野球を諦めなければならないほどの怪我をしてしまうことだってありうるのです。

野球肩野球肘に悩むのはあなた自身ですか?それともお子さんですか?

手術や長期の治療が必要なほど悪化していなければ、投球時の肩肘の痛みは動作改善によってなくすことができます。

そして仮に今はまだまったく違和感も痛みもなかったとしても、現状の投げ方が肩肘を痛めない本当に良い投げ方であるとは限りません。

その理由は、あるスポーツ外科医が病院にあるエコーをグラウンドに持っていき、ボランティアで野球少年たちの肘を検診した結果、痛みや違和感がまったくない子たちの60%に野球肘の兆候が見られたためです。この結果はスポーツ医学の専門誌にも掲載されています。

極端な話をすると、肩肘を痛めやすい投げ方を続けていたら、今日痛くなくても明日痛くなる可能性だってあるわけです。

TeamKazオンライン野球塾のレッスンは、野球肩野球肘を動作改善によってなくしていくためだけではなく、将来肩肘を痛めないための投げ方を、野球を始めたばかりの頃にしっかり身に付けておくことでも、高い効果を得ることができます。

ですのですでに肩肘を痛めている選手だけではなく、怪我をしていない段階でしっかりと良い投げ方を身につけておきたい方にもレッスンを受けていただきたいのです。

将来実際に肩肘を痛めて病院や整骨院に通って治療費を払うよりも、今カズコーチのレッスンを受けて肩肘を痛めにくい本当に良い投げ方を身につけておくことの方が、お子さんにとっても、親御さんにとってもベストなのではないでしょうか?

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