このページをご覧いただいているということは、ご自身、もしくはお子さまが野球肩・野球肘に悩んでいるからだと思います。
病院に通って治しても、投げ始めるとまた痛くなってしまう。どうすれば痛みなく投げられるようになるのか。まさに藁をも掴む思いでこのページを開いてくださった方も多いと思います。
ですがご安心ください。投球に対しドクターストップがかかっていない肩肘の状態でなければ、動作改善により、必ず痛みなくボールを投げられるようになります!
それを可能にするのが、科学的に根拠のあることのみをレッスンしているTeamKazオンライン野球塾なのです。
時代は令和になったというのに、小中学生チームの指導者の中には「根性がないからすぐに肩肘が痛くなる!」と言っている大馬鹿者の野球指導者が未だに全国の野球チームに蔓延っています。
肩肘が痛くなる投げ方と、肩肘が痛くならない投げ方というのは、科学的にも医学的にもちゃんと明確に存在しています。
肩肘が痛くなる投げ方をしていれば、遅かれ早かれ肩肘は必ず痛くなりますし、肩肘を痛めにくい良い投げ方で投げ続ければ、何十年野球を続けても肩肘に痛みを感じることはありません。
しかし99%の少年野球チームでは、未だに肩肘を痛めやすい投げ方を子どもたちに教え込んでしまっています。
なぜなら一般書店で売られている一般的な野球教則本に、その間違った投げ方が正しい投げ方として紹介されているからです。元プロ野球選手が監修している野球教則本も同様で、そのような本にはもちろん科学的根拠など示されてはいません。
スポーツ医学や解剖学を学んでいるコーチであれば、それらの本に書かれている投げ方が「本当は肩肘を簡単に痛めてしまう投げ方」であることを一瞬で理解することができます。
お医者さんは、痛みを取り除く治療に関してはプロフェッショナルですので、そこは治療を受けるのであれば100%信頼すべきだと思います。
しかし肩肘を痛めにくい良い投げ方の指導に関しては、スポーツ整形の先生であっても間違っていることが大半です。
参加料が数万円もする野球肩野球肘に関するスポーツ医学セミナーに参加しても、間違った投げ方が指導されていました。
おそらく登壇されたスポーツ外科の先生も、一般的な野球教則本で投げ方を勉強してしまったのでしょう。
お医者さんであれば解剖学的に、それが肩肘を痛めやすい投げ方であるとわかりそうなものなのですが、しかしお医者さんの場合、それ以外の投げ方があるということをご存知ないため、本に書かれていることだけがすべてだと思われてしまうのかもしれません。
2万円も3万円もする参加費を払って勉強しに行った医学セミナーでも、結局は間違ったことが伝えられているというのが現実です。
TeamKazオンライン野球塾のチーフコーチであるKazコーチは、野球選手を治療するスポーツ整形のお医者さんや、リハビリを担当される理学療法士、柔道整復師に肩肘を痛めない投げ方の指導法を指導することがよくあるのですが、みなさん「もっともだ!」と分かってくださいます。
そして「この投げ方であれば確かに肩にも肘にも負荷はかかりにくい」と、解剖学的にも理解してくれるため、Kazコーチのレクチャーを受けたあとは、先生方は必ずKazコーチから教わった投げ方を患者さんたちに教えてくださいます。
その結果、肩肘を痛めた患者さんたちが再発して通院生活に戻ってくることも少しずつですが、着実減ってきていると、親交のあるスポーツ外科の先生方からご報告をいただいています。
TeamKazオンライン野球塾レッスン担当のKazコーチがもっとも得意としているのは、肩肘を痛めずに制球力と球速を同時にアップさせられる動作改善(専門的にはコーディネートと言います)です。
肩肘に痛みを抱えている選手、痛めた経験がある選手、少しでも違和感がある選手は、今すぐTeamKazオンライン野球塾のレッスンを受けて、肩肘を痛めにくい科学的に正しい投げ方を学び、同時に制球力と球速をアップさせられるようになってください!
トップポジションを作る時、手のひらを外側に向けてから投げるように教えているコーチには要注意です。
手のひらを外側に向ける形は「内旋型トップポジション」といって、肩肘を痛める典型的な投げ方のひとつです。
まず内旋型トップポジションで投げてしまうと、肘を良い高さに上げようとしても三角筋に引っ張られて上がりにくくなってしまいます。
つまり手のひらを外側に向ける内旋型トップポジションでは肘が下がり肩関節への負荷が大きくなり、さらには肘が下がることによって腕の振りも鋭くならず、球速もアップさせにくくなります。
さらに続けると内旋型トップポジションで投げると、リリース前の加速期に肘の内側に非常に大きなストレスがかかります。そのため肘の内側にある内側側副靱帯を痛める野球肘になることが多くなります。
ちなみにプロ野球選手がよく受けるトミー・ジョン手術とは、内側側副靱帯の移植手術のことです。
実は本屋さんで普通に売られているプロ野球選手監修の多くの野球教則本でも、この内旋型トップポジションで投げるように書かれてしまっています。
TeamKazオンライン野球塾の生徒さんのほとんどが、内旋型トップポジションを大人に教え込まれてしまった経験を持っていました。
しかし肩肘を痛めず、制球力も球速も同時にアップしやすくなるのは外旋型トップポジションです。
プロ野球選手の中には何人かは元々外旋型トップポジションで投げている選手や、プロ入り後に個人コーチと契約をして外旋型トップポジションをマスターした選手もいます。
つまりプロ野球選手になるほどの野球経験値があったとしても、肩肘を痛めない本当に正しい投げ方は知らないことがほとんどなのです。そしてそれが少年野球のお父さんコーチであればなおさらです。
あのイチロー選手でさえプロに入って個人コーチと契約するまでは内旋型トップポジションで投げていて、プロ入り2年目くらいまでは弱肩すぎて先輩選手たちによく怒鳴られていたそうです。
TeamKazオンライン野球塾では、外旋型トップポジションの正しい作り方を理論的に学び、身につけていただくことができます。
ポジションは問いません。投手、捕手、内野手、外野手、どのポジションでも外旋型トップポジションから投げなければ肩肘への負荷を最小限にすることはできませんし、制球や球速を向上させることもできません。
TeamKazオンライン野球塾で外旋型トップポジションをマスターすることができれば、野球肩野球肘を予防・改善することができ、投手であれば制球力と球速も同時にアップし、捕手や内野手であれば悪送球が激減し、外野手であればレーザービームのような返球ができるようになります。
野球肩野球肘を防ぐだけではなく、パフォーマンスを向上させるためにも、TeamKazオンライン野球塾で学べる外旋型トップポジションの習得は非常に重要なのです!
野球肩野球肘にならない投げ方をマスターするためには、とにかく股関節を正しく使って投げることが重要です。
野球肩野球肘になってしまう選手のほとんどは、股関節を使えていないから肩肘を使うしかなく、その結果肩肘を酷使し、怪我をしてしまうんです。
しかし動作改善によって股関節を上手に使えるようになれば、肩肘に頼って投げる必要がなくなり、野球肩野球肘にもなりにくくなります。
そして股関節を上手に使って投げられるとスローイングアームが遠回りしなくなり、コンパクトに鋭く振ることができます。
腕をコンパクトに振ることができれば制球力は安定するようになり、鋭く振ることができれば球速がアップしていきます。
股関節を上手に使って投げるということは、怪我をしないためにもパフォーマンスを向上させるためにも非常に重要なポイントなんです。
さらに股関節を上手に使えるようになると、ピッチャーの場合、リリースポイントがどんどん打者に近づいていきます。
その結果力一杯投げなくても簡単に打者を差し込めるようになり、防御率は向上しますし、力一杯投げなくて良い分さらに肩肘への負荷を軽減させられるようにもなり、制球力も安定する分、球数を減らすこともできます。まさに良いことづくめ!
2010年1月の開講以来、数え切れないほどの野球肩野球肘に悩む選手たちがTeamKazオンライン野球塾のレッスンを受けてきました。
コーチのアドバイスに真摯に耳を傾けてレッスンを受けてくれた選手は、ほぼ全員投げても肩肘が痛まなくなりました。
しかし中にはすでに手術をしなければ痛みは取れないレベルの肩肘になっている選手もいて、そういう選手の場合はさすがに投球時の痛みを小さくすることはできても、痛みをなくすことはできません。
だからこそ肩肘に痛みや違和感のある選手は、悪化する前にTeamKazオンライン野球塾のレッスンで動作改善をして欲しいのです!
悪化してからでは遅いんです。動作改善だけでは投球時の痛みをなくすことができなくなってしまいますし、最悪な場合、10代だった頃のKazコーチのように、野球を諦めなければならないほどの怪我をしてしまうことだってありうるのです。
手術や長期の治療が必要なほど悪化していなければ、投球時の肩肘の痛みは動作改善によってなくすことができます。
そして仮に今はまだまったく違和感も痛みもなかったとしても、現状の投げ方が肩肘を痛めない本当に良い投げ方であるとは言い切れません。
その理由は、あるスポーツ外科医が病院にあるエコーをグラウンドに持っていき、ボランティアで野球少年たちの肘を検診した結果、痛みや違和感がまったくない子たちの60%に野球肘の兆候が見られたためです。この結果はスポーツ医学の専門誌にも掲載されています。
極端な話をすると、今日痛くなくても明日痛くなる可能性だってあるわけです。
TeamKazオンライン野球塾のレッスンは、野球肩野球肘を動作改善によってなくしていくためだけではなく、将来肩肘を痛めないための投げ方を、野球を始めたばかりの頃にしっかり身に付けておくことでも、高い効果を得ることができます。
ですのですでに肩肘を痛めている選手だけではなく、怪我をしていない段階でしっかりと良い投げ方を身につけておきたい方にもレッスンを受けていただきたいのです。
将来実際に肩肘を痛めて病院や整骨院に通って治療費を払うよりも、今TeamKazオンライン野球塾のレッスンを受けて肩肘を痛めにくい本当に良い投げ方を身につけておくことの方が、選手自身にとっても親御さんにとってもベストではないでしょうか?